○百草霜(ひゃくそうそう) 柴や雑草を燃やした後、かまどや煙突の内部に付着した煤を用いる。百草とはさまざまな草のことをいい、霜とは焼いた後の灰のことである。一般に炭末には吸着作用、包皮作用があり、下痢の際の粘液や腸管内毒素を吸着したり、潰瘍…
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